アイシングのやり方｜MICRO SPORTS 整骨院 | 大阪市で整骨院として培った知識や経験を基に様々な情報をお届けしています

捻挫や肉離れなどのケガをしたときにアイシングをするかしないかで回復までの期間を大きく左右します。

まず、氷の準備ですが

保冷材やアイスノンなどは凍傷になることが多いのでぜったいにやめてください。

必ず氷で行いましょう。

溶け始めた氷を使うことがベストです。

患部（痛みがあるところ）に15分～20分当て続けるだけでOKです。

最初は

冷たい→痛い→暖かい→感覚がなくなる

と感じてくると思います。

まれに1時間以上アイシングをされる方もいますが、

1時間氷を当て続けたとしても15分～20分でやめたとしても効果は変わらないので長時間当て続けなくても大丈夫です。

受傷してから約2日間はアイシングをする期間です。

このタイミングでアイシングをしなかった場合、回復までの期間は大きく伸びてしまいます。

アイシングをしっかり2日間していれば痛みは格段に落ちると思うので、冷たくても頑張って冷やしましょう