繰り返すランナー膝や鵞足炎は下腿外旋症候群かも?|MICRO SPORTS整骨院

query_builder 2022/07/12
スポーツ捻挫リハビリ
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下腿外旋症候群とは、

その名の通り下腿(スネの骨)が外旋(その側にねじれている)している状態です。


このような状態になると

常に膝がねじれた状態になりますので、スポーツをしていると繰り返し関節や筋肉にストレスがかかり続けます。



①骨盤の後傾

猫背になると骨盤が後傾してしまいます。

骨盤が後傾になることでお尻の筋肉は低下してしまいます。


②大腿筋膜張筋の緊張

お尻の筋力が低下することで、立ったり走ったりするときに大腿筋膜張筋(ランナー膝の原因の筋肉)に依存した状態になります。

大腿筋膜張筋が緊張することで下腿が外旋するように牽引されてしまいます。


③膝蓋骨(膝のお皿)

大腿筋膜張筋の緊張により外側に牽引される。


靴の外側がいつも減っていく方、

過去に足首を捻挫した方、

何度もランナー膝や鵞足炎を繰り返す方は

もしかすると下腿外旋症候群が原因かもしれません。




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MICRO SPORTS整骨院

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