スクワットはやり方を間違えると膝を痛めます|MICRO SPORTS 整骨院

query_builder 2022/08/02
スポーツトレーニングリハビリ
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コロナ禍が始まってから

自宅やジムでトレーニングをし始めた方も多いと思います。


その分、

自分の体に見合わないトレーニングや

トレーニングのフォームを間違えることで

ケガをされる方が続出しています。


今回はスクワットについて簡単に説明していきます。




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スクワットの正しいフォームがわからない方は

なるべく鏡で自分の動きを見ながら行うようにしましょう。


自分では「思い通りに動かせてる」と思っていても

全然思った通りの動きが出来ていない人が多いからです。


まずは前から見たときに

”膝”が”つま先”に対して内に入らないようにしましょう。


人差し指の方向に膝が曲がるようにします。


膝が内に入ってしまうと

すぐに膝をケガしてしまいます。


わざと内股にする方法もありますが初心者は

まっすぐ膝を曲げるように心がけてください。


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次に横から見たときに

”膝”が”つま先”よりも前に出ないようにします。


つま先よりも前に出てしまうことで

お尻や太ももの裏などに負荷がかからなくなってしまい。

スクワットの効果が激減します。


お尻を後ろに突き出すイメージで行いましょう。

この時に後ろに倒れそうになる方は

”手を前へならえ”の状態でやりましょう。


慣れてくるとつま先に体重が乗るようにしていきます。


前へならえの状態で

つま先に体重が乗るようになってきたら

腕を組んでやってみましょう。




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腕を組んだスクワットで簡単になってきたら

胸の前で重りを持つとどんどん負荷をきつくできます。


15回から20回ぐらいが限界の重さで行うことで

どんどん筋力が強くなってくるでしょう。


逆に30回以上が簡単にできる負荷で行うと

負荷が軽すぎてトレーニングになりません。




長くなりましたがなるべく正しい動きで

運動を行ってケガをしないようにしていきましょう。

お困りの方はどんなことでも結構ですので

お気軽にご相談ください。


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