野球などで肩や肘のケガが多い選手はココが弱い！｜MICRO SPORTS 整骨院 | 大阪市で整骨院として培った知識や経験を基に様々な情報をお届けしています

野球などのオーバーヘッドスポーツで肩や肘をよくケガする方は「僧帽筋下部」が弱く、肩甲骨の動きが悪いのが原因の一つと考えられます。

今回は「僧帽筋下部」のエクササイズを紹介します。

腕を120°の位置に斜めに開いて、親指が上になるようにします。

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肩がすくまないように腕全体を遠ざけます。

このように腕を突き出すことで背骨の安定性を高めれます。

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30回程度上げ下げしてみましょう。

簡単な運動ですが見た目以上にしんどいエクササイズです。

肘を曲げたり、体が開いたりしないように

腕と肩甲骨だけを動かすように意識しましょう。